Ibanezのギターが初心者におすすめの理由!おすすめのモデルはどれ?

国内外のテクニカルな技巧派ギタリストから絶大な支持を集めるIbanezのエレキギターについて解説をしていきます。

初心者・プロ問わず使っている人が非常に多いブランドで、価格帯もエントリーモデル~プロ仕様まで幅広いです。

共通して弾きやすい!とか速弾きに向いてる!といわれる理由は何なのか?なども併せて説明していきますので参考にしてみてくださいね♪



Ibanezってどういうメーカーなの?


前進は1950年代後半に海外で設立されているメーカーですが、国内の楽器屋が商標を買い取って現在は日本メーカーということになっています。

国内だけでなく、むしろ人気に火がついたのは海外のテクニカル系プレイを得意とするギタリストがきっかけで現在はテクニカル系ギタリスト以外にもハードロック・メタル・ミクスチャー等の現代的な激しい音楽のバンドのギタリストにも好んで使われています。

他のギターに比べて圧倒的に弾きやすいつくりに定評があり、どれだけ手が小さかろうが軽いタッチで弾けるネック/指板は特に評価が高いです。

初心者向けのモデルにおいてもその特徴は色濃く反映されており、エントリーモデルとしてもオススメできるギターを多く製作販売を行っているギター/ベースのメーカーです。

手が小さくて弾けない、という初心者は多いですがそういった方は思い切ってIanezのギターを選ぶのもいいかもしれません。
とにかく弾きやすいです!

Ibanezのギターの特徴


多種多様なモデルが発売されていますが、ここでは一般的なIbanezのギターの特徴について説明していきます。

バリエーションは豊富ですが、基本のこのモデルを抑えておけば他のモデルについての理解も深まりますのでまずはこれから知っておくといいと思いますよ♪

ボディ


ストラトを極端に尖らせたような形が特徴的です。

様々な形のギターがIbanezからは発売されていますが、その殆どがこのシェイプがベースになっています。
オーソドックスでありながら奇抜すぎない形でキッズからの支持は絶大ですw

モデルによってはコンター加工処理がされていたり、ネック周りが滑らかに削られていたりとプレイヤーアビリティは高いです。

弾きやすさという概念とは違いステージパフォーマンスの為のグリップ加工がされているような一部のアーティストモデルも存在します。

好き嫌いが分かれる形ではありますが、割とオーソドックスで飽きの来ないデザインだと思いますね。

ピックアップ


モデルによってピックアップ配列は異なりますが、最も多いのはおそらくこういったハムバッカーとシングルコイルを組み合わせたパターンでしょう。

ネック側から【ハムバッカー】【シングル】【ハムバッカー】といった配列ですが、アルファベット頭文字だけをとってHSH配列等と表記することもあります。

ハムバッカー2つなら【2H】、ストラトのようなシングルコイルx3は【3S】など。
まぁこれはIbanezに限った話ではないですが、表記の意味が分かっているとカタログスペックなどを見るときに便利ですので覚えておくといいかもしれませんね♪

リアピックアップがほぼ例外なくハムバッカータイプを搭載しているのは現代的な音楽ではそれくらい音圧的にも太さが要求されることが多いからでしょう。

ピックアップについてはコチラの記事も併せて読むと理解が深まって幸せになれます。
 ピックアップって何?

ブリッジ


これもモデルにより様々ですが、アームユニットを搭載したモデルが一般的です。

ハードテイル系のブリッジ(レスポール等のアームがついてない系のユニット)のモデルも存在はしますが、Ibanezのギターの中ではかなり珍しい部類といえるでしょう。

トレモロユニットもストラトなどよりもかなり激しく音程変化をさせることが出来るタイプのものが付いていて、チューニングの安定性能も抜群です。
ストラト等により近づいているタイプのブリッジもあります。

初心者向けのエントリーモデルの場合はコストの関係でこういったブリッジも多いんですが、チューニングの安定度という点では同価格帯の中では抜群に高いです。

ネック


Ibanezのギターの一番の特徴は何と言ってもこの極端に薄いネックです。

「手が小さいから弾けない」という言葉がもはや言い訳にしかならないレベルでどれだけ手が小さい人でも楽にフィンガリングが出来るように設計されたネックです。

グレードによってそれぞれネックの加工処理は異なりますが、ウィザードネックと呼ばれる極薄のネックはそれに慣れるともう他のギターにいけないくらいの中毒性のある魅力を秘めています。
 ウィザードネックを採用しているギターはこちらから♪

初心者モデルでウィザードネックを採用していないモデルであった場合でも弾きやすい処理がされているということに変わりはありません。
同価格帯のギターに比べると非常にネックが薄く、最低限の力で弦を抑えることができるので握力が弱い人や手が小さい人でも長時間楽にプレイをすることが可能になっています。

 初心者向けIbanezギターはこちらから♪

薄いのは薄いんですが、メイプル材というギターに使われる木の中ではかなり硬い部類の木を使っているので強度・剛性ともに高く薄いネックのデメリットを解消していると共に、音響特性的にもアタックの強いクリアな音を出すのに向いています。

どんな音がするの?向いてるジャンルは?

使っているギタリストは非常に多いギターですが、超有名どころの曲を実際に聞いてみてください。

Ibanezの広告塔、スティーヴ・ヴァイからの1曲です。

同じ人間とは思えないような速度ですが、もしかしたらこれもIbanezギターだから為せる技なのかもしれませんね…
そもそもこの人のギターの上手さは半端じゃないので各音のトーンやアタックなど細かいところでも勉強になることは多いんですが、こういう綺麗な音を出すのにも向いているギターだということです。


KORNのギタリストもIbanezのギターを好んで使用しています。

テクニカルなだけでなく、へヴィなリフや刻みにもしっかり対応できているのはIbanezのギターの対応力の広さそのものだといえますね。チューニングを下げまくっても安定しているのもIbanezの強みだといえるでしょう。

初心者におすすめの理由

軽く触れたことですが、なんといってもネックが薄くて弾きやすいからです。

特に初心者の場合、最初につまづくのはコードのFというのが一般的です。

確かに最初から1本の指で全ての弦を押さえるというのは慣れてないと苦痛でしかないんですが、他のギターと比べ圧倒的に薄いネックであればその問題もクリアしてくれます。
とにかくこの薄さですよ…ネックというよりほんと板って感じです。

ソロプレイにも非常に強いですし、トレモロユニットは安定したチューニングを保ってくれるしと割と至れり尽くせり感のあるギターですので初心者が最初に持つ1本としても全然ありだと思います。

また、初心者におすすめの要因としては値段ということも挙げられます。

というのも、Ibanezの中でもグレード/ランクはありますが、初心者向けのエントリーモデルであればセットでも2万前後で抑えられるような安価なものも多く出ているんです。

勿論上級グレードのモデルに比べればネック処理や細かい部分では劣りますが、最初のうちはエントリーモデルで全然問題ないでしょう。

別にネックの薄さなんか分からないしそんなに気にならない、というような人でも一度Ibanezのネックを握れば納得出来るくらいにははっきりした差が感じられるはずです。

Ibanezギターを使っているギタリスト

スティーヴ・ヴァイ


もはや仙人の域にまで達している、人間辞めてる系ギタリストのスティーヴ・ヴァイ氏。

よくこういうギターを舐めるなどという頭のネジがどうかしてるパフォーマンスをしてくれます。

耳だけでもこの人がやばいのはわかりますが、実際に見てみるとよりやばさがわかりますよ。

もう何やってるのかわかんないですねw

ミック・トムソン


お面系バンドの中でもとりわけ有名なスリップノットよりミックトムソン氏。

テクニック的なことは勿論すごいんですがその極悪なサウンドも強烈です。

Ibanezはこういったローチューニングの曲にもしっかりと対応するんだぜ!というお手本みたいな人です。

ライブも凄いです。純粋に怖いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Ibanezは初心者から極悪ギタリストや仙人まで幅広く使えるブランドであることを紹介してきました。

価格帯がピンきりなのはこのメーカーに限った話ではないですし、最初はエントリーモデルで十分だと思います。

カラーバリエーション豊富なモデルも多いですので、気に入ったカラーから選んでいくのでいいと思いますよ♪

 Ibanezエレキギター12点セット

Ibanezらしい鋭角をもつボディに、同メーカーらしい極薄ネックは初心者でも弾きやすさを感じられる1本。
同価格帯でなあり得ないそのプレイアビリティは一度味わうと抜け出せない中毒的な要素すらあります♪

エントリーモデルで価格も抑えめに設定されています!